最近は色々な端末が「USB Type-C」対応のものになってますよね。
私もChromebookやスマホ、Nintendo Switch、ハンディ掃除機など、色々なモノを「Type-C」で充電しています。
ただ、一部は対応してない端末もあるんですよね…。
例えば私の場合だと、ワイヤレスイヤホンやKindle Paperwhite(microUSB)、iPad(Lightning)などがあります。

最近のKindleやiPadに買い換えれば「Type-C」に統一できるけど、そこまでコストをかけるのもな〜
としばらく悩んでいたんですが…
セリアのあるアイテムのおかげで、すんなり解決できちゃいました!
セリア 変換アダプター
こちらの変換アダプターは「Type-C」を「microUSB」や「Lightning」に変換できるアダプターです。
「microUSB」を「Type-C」に変換できるアダプターならよく見かけるし、私も持ってるんですが、最近はそれの逆バージョンも出ているんですね…!



時代がどんどん変わっていくのを実感します…
というわけで、早速動作確認していきます。
USB Type-C → microUSB
まずは「USB Type-C → microUSB」の変換アダプターから。
黒くてちっちゃい。
Type-C には裏表がないので、変換アダプターに挿す時に何も気にしなくていいのが楽です(^^)
Kindleにさしてみたら、問題なく充電できました!
USB Type-C → Lightning
今度は「USB Type-C → Lightning」の変換アダプター。
こちらは白いボディで、ストラップなどが取り付けられる形状になってました。
純正のLightningは裏表関係なく使えるようになっていますが、こちらの変換アダプターは片面のみ通電する仕様になっているようです。
挿す方向さえ間違えなければ、ちゃんと使えましたよー(^^)
変換アダプターのおかげで「microUSBケーブル」がごっそり手放せた
セリアの変換アダプターのおかげで、「Type-C」のケーブルを「microUSB」や「Lightning」としても使えるようになりました!
ということで…
右側のコンパクトなケーブルだけを残して、それ以外(左側)の「microUSBケーブル」は手放します。
それと「Type-C → microUSB」に変換するアダプターも一緒に処分することにしました。



ケーブルがないのに変換アダプターだけ持ってても使えないですしね。笑
手持ちのものをコンパクト化したい方にもおすすめ
今回購入した変換アダプタは、ひとまずスイッチのソフトと一緒のケースに収納することにしました。
使いたい時にさっと取り出しやすいし、コンパクトだから嵩張らない…



控えめにいって最高!
「手持ちのケーブルをType-Cに統一してスッキリさせたい」、「モバイルバッテリーを持ち運ぶ時に少しでも荷物を減らしたい」という方にもおすすめの変換アダプターは、セリアで購入できますよ!
気になった方は是非チェックしてみてくださいね(^^)
おわりっ。