ここのところ五月病なのか、ブログを放置気味です^^;
「気分転換に外付けキーボードでも使ってみようかな〜」と思って、NiZのキーボードを引っ張り出したのですが…
何か違和感が。
ひっくり返してみると…
キーボードの底面がめっちゃ変形してました。
…えっ(困惑
内蔵バッテリーが膨張してた…
実はこちらのキーボード、購入当初から原因不明のガタつきがありました。
当時はここまでの膨らみがあったわけではなかったので原因に気付けませんでしたが…
どうやらバッテリーの膨張によってキーボードが変形していたことが原因だったようです。
ちなみに「ガタつきが気になっていたのに当時なぜ返品しなかったか」というと、
「せっかくの令和限定モデルなのに、返品して通常モデルと交換になったら嫌だなぁ」と思ったからです。
それに「中華製だし(←失礼)、ちょっと枠が歪んで成形されたのかも…個体差くらいあるよね(←ない)」…とも思ったので、そのまま使い続ける選択をしました。
でも今となってみれば…全然個体差じゃなかった〜。笑
しかし、まさか買ったばかりのキーボードの内蔵バッテリーがすでに膨張してるなんて、誰も思わないですよね…
「自分の危機管理能力のなさ」にもびっくりしてるんですが、これは気づかないも仕方ないですよね〜…
…ね?(º﹃º )
バッテリーを取り外せば「有線キーボード」として使える
NiZのキーボードの「バッテリー膨張」って、他にも事例あるの…?
と思って調べてみたら、ちょこちょこヒットしました。
しかも中には、バッテリーを取り外して有線キーボードとして普通に使っている人も…!(ナンデスッテ
ということで私も頑張って取り外してみました。
めっ………ちゃ、パンパンだった。怖
バッテリー以外を戻して試し打ちをしたところ、問題なく動作しました。
このブログもNiZで書いてますよ!
なんならこれまで悩んでいたキーボードのカタつきが一切なくなって、より打ち心地が良くなりました。笑
本当に快適そのものです…どうなってんだ。
Bluetooth機能も使える
ちなみに電源さえとれればBluetooth機能も使えるので…
大容量モバイルバッテリーにつなげれば、「とんでもなく長持ちするBluetoothキーボード」として使うこともできます!
見た目、全っ然スマートじゃないけど。笑
まぁ私は外に持ち出したりしないので、普通に家で有線キーボードとして使おうと思います。
それと、ケーブルが無駄に長かったので100均(キャンドゥ)の短いものに換えました。
データ通信ができるタイプのケーブルです。
これが↓
こう!↓
かなりすっきりしました!
手放そうと思ったけど、やっぱり使うことにした
打鍵感が気に入って使っていたNiZのキーボードですが、購入当初からある「本体のカタつき」がずっと気になって…
正直、何度も「手放そうか」と悩んでいたんですよね。
そんな時に今回の「バッテリー膨張事件」があったので、さすがに「さすがにもうダメだな」と新しいキーボードを注文しました。
…ところが。
ダメ元でバッテリーを取り外してみたら、以前より格段に打ちやすくなってしまい…
今更捨てるのが惜しくなってしまいました^^;
新しいキーボード注文したのに。笑
必要最低限を持つのであれば、外付けキーボードは一つあれば十分です。
しかし
私の場合、キーボードは感触や音を楽しむモノという位置づけなので「複数あってもいいかな?」と思い、手元に残しておくことにしました。
複数管理が面倒になったら、その時は手放す予定です。
今後は新しいキーボードと並行して愛でていこうと思います!
「内蔵型バッテリーの膨張の心配は、ガジェットには付き物!」と割り切れる方であれば、「HHKB」や「REALFORCE」よりもコスパがいい静電容量無接点方式キーボードなので、是非チェックしてみてください(^^)
↑私が使っているのと同じ形(「矢印キー」と「ファンクションキー」が独立している)!
↑
よりコンパクトでミニマルなデザイン!
おわりっ。