先日4足買いしたビルケンシュトックホノルルは、購入して以来、夫婦でハマりにハマっております。笑
前回は「外履きとしての感想」を書いたので、今回は「ホノルルを室内履きとして使ってみた感想」を綴っていこうと思います。
贅沢!ビルケンシュトックを室内履きにする
先日購入したうちの2足は、夫婦の室内履きとして活用しています。
ホノルルを室内履きにするメリットをまとめると、こんな感じです。
- 水で丸洗いできて清潔
- 鼻緒とソールが一体化しているのですぐ乾く
- 足の開放感がスゴい
- 足の指の力が強くなった
これまで室内履きは「無印のい草スリッパ」を愛用していたのですが、こちらは水洗いができないことだけが難点でした。
その点ホノルルは、ビーチサンダルの特性上水で丸洗いできますし、鼻緒とソール部分につなぎ目のない形状のおかげで比較的すぐに乾いてくれます。
すぐに乾くホノルルは、「洗い替え用のスリッパを持ちたくない」というミニマリストにはもってこいの室内履きかもしれない…
またビーチサンダルは一般的なサンダルと違って足を覆う部分が少ないので、通気性が抜群にいいのもメリットと言えます。
スニーカーでの外出から帰ってきた時に、靴下を脱いで素足でホノルルに履き替える時の開放感たるや…
玄関ですぐにリラックスモードに切り替わる感じがいいよね。
あと、「室内でビルケンを履く」という贅沢な気分を味わえるのもメリットです。笑
ビーチサンダルは浮き指対策抜群だった
「ビーチサンダル、最高!」と外でも家でもホノルルを履き続けていたら、私の足に思わぬ変化がありました。
それは、足の指の力が強くなったこと…!
少し前までの私の足の指は力がかなり弱く、手で足の指を反らすように力を加えると簡単に反り返ってしまっていたんです。
ところが1〜2週間ホノルルを履いてから同じことを試してみると、いつの間にか足の指で手を押し返せるほどに力がついていました…!
これには夫婦でびっくり!
どうやら足の指で鼻緒を掴んでいるうちに力がついたようです。
浮き指に困っている方は、日常にビーチサンダルを取り入れることをおすすめします。(ほぼ無意識で改善できますよ…!)
ビーチサンダルを室内履きにするデメリット
最後にビーチサンダルを室内履きにするデメリットもあげておきます。
- 履く(鼻緒に指を通す)時に若干もたつく
- 靴下を履いたまま履けない
- 冬は寒いかも…?
個人的には、靴下を履いたまま履けないのが少し面倒に感じます。
足袋ソックスや5本指ソックスがあれば問題ないんですけどね。
とはいえ、ビーチサンダルの室内履きは足の健康にも良さそうですし、しばらくはこの生活を続けていくつもりです(^^)
手持ちアイテムとの入れ替え
ということで、これまで室内履きとして活用していた無印のい草スリッパ(室内履き)をホノルルに入れ替えます。
こちらのスリッパは、リピートしながら2年以上愛用していました。
今回はモノを入れ替えただけなので数の増減はありませんが、新しいモノに入れ替わって気分も一新です♪
ブラックカラーは変色する心配も少ないですし、室内履きなのでソールの消耗も少なそう!
末永く愛用していきたいです(^^)