最近涼しくなってきたので、夏服から秋服へ衣替えをすることにしました。
その途中ふと「今年着た服は何着だろう?」と思ったので、数えてみることに。
すると…
なんと上下合わせて4着しか着ていなかったことが判明しました…!
2021年夏に私が着た服
ということで早速、私が今年の夏に着ていた4枚の服を紹介します。
- ムラ糸天竺編みVネックTシャツ(上/無印)
- Vネックボーダーサマーニット(下/アンティカ)
- ストライプサルエルパンツ(左/アンティカ)
- ドレープジョガーパンツ(右/UNIQLO)
無印のTシャツとアンティカの服は確か2年前に購入したモノで、UNIQLOのズボンに至っては4〜5年前に購入したモノです。
今夏新しく購入した服はありませんが、昨年専業主婦になってほとんど出かけなくなってしまったので全然困りませんでした。笑
活躍したトップスは「明るめの色」
今年は「グレージュ」や「白」といった明るめの色のトップスをよく着ていました。
少し前までは上から下までオールブラックというコーデ(服からバッグ、靴、髪色まで黒。笑)も珍しくなかったんですが、最近はトップスだけでも明るい色(特に白)を取り入れるようにしています。
ファッションに白を取り入れたくなったきっかけは、この本を読んでから。
白というのは、最高の「万能カラー」なんですって!
元々モノトーンは好きだったけれど、今後はもっと白の割合を増やしていきたいなぁ。
活躍しなかったトップス
画像はありませんが、出番が少なかったトップスが2着ほどあるのでちょっと紹介しますね。
- 黒いコクーンニット(アンティカ)
- キャラTシャツ(グラニフ)
コクーンニットは体型カバーにはもってこい!…のはずだったのですが、私が着ると何故か胴長が目立つ。笑
そしてニットの素材と黒い色味のせいで白い繊維ゴミのようなものが付きやすく、メンテナンスが面倒に感じたこともあり、手放してしまいました。
もう一つのグラニフのキャラTは、実は頂き物。
もらった当時は「ゆるかわいいデザインが可愛い!」と好んで着ていたのですが、首の詰まったシルエットや着丈の長さがどうにも私の体型に合いませんでした。
現在グラニフのTシャツは夫が着ています。
上の2枚はまだまだ着られる服でした。
しかし「手入れが面倒な服」は着るのが億劫になってしまうし、「似合ってない服」はせっかくのお出かけなのに自分のテンションが下がってしまう…。
そんなふうに気持ちを消耗してしまうのはもったいないと感じたので、夏がくる前に潔く手放しました。
ただでさえ服の枚数が少ないんだから、もっとお手入れが楽で、着心地がよくて、自分に似合うモノを追求してもいいはず…!
なんて言いながら、結局夏服は買わなかったんですけどね。笑
ボトムスは「使いやすく着痩せする黒一択」
今年履いたボトムスは、揃いに揃って黒色のズボンでした。
私は大きなお尻と張りのある太ももが目立つ体型なので、昔から「着痩せするダークカラー」、「足のラインを拾いにくいサルエルやテーパードパンツ」などを好んで、よく履いています。
手持ちのボトムスは新しいモノでももう2年は更新してないので、正直そろそろ新しいモノが欲しくなってきてます。
…が、しかし、私の場合はまず痩せるのが先かな、と思っています。笑
どうせ今の体型で服を新調しても、また同じようなボトムスを選ぶでしょうからね…。笑
今より少し痩せたら、白いボトムスに挑戦したい…っ!(切実)
ちなみに上のズボンは秋冬も履く予定です。(コスパが鬼w)
上下3着ずつあれば、十分快適に過ごせる
ミニマリストを目指して以来、服を減らし続けてきた私。
昨年仕事を辞めるまでは、上下3枚ずつが最低ラインだと思って過ごしていましたが…
基本の生活パターンが
- 「外出は食事の買い出しだけ(それ以外の買い物はほぼ通販)」
- 「それ以外は引きこもる」
という場合、上下2着ずつ(4パターンのコーデ)でも過ごせてしまうことがこの夏わかりました。笑
とはいえ、毎日洗濯をするとなると上下1セットが乾くまでの間は1パターンのコーデしかできなくなるということで…
やはり現実的にはトップス3着、ボトムス2〜3着あたりが最低ラインでしょうか。
上下3着ずつであれば9コーデできますし、ボトムスが2着の場合でも6コーデ楽しめますもんね!
ちなみにこの骨格診断の本にもトップス3着、ボトムス2着という比率がおすすめされていましたよ!↓
服の枚数が少ないとファッションの趣向が変わった時も対応しやすいですし、今後はなるべく「上下3着ずつ」を基準に服の管理を心がけたいと思います♪
トップス、総入れ替えします
写真を撮ってて思ったんですが…
夏服(トップス)は生地が薄めだからか、ヨレヨレになる速度が早いですね^^;
近いうちに総入れ替えしようと思います。
っていっても2枚しかないけど。笑
おわりっ。